選挙に行こう

おはようございます。

167年前の今日、ペリーが浦賀沖に上陸しました。4隻の黒船艦隊が鎖国中の日本に現れ、そのおかげで日米和親条約が結ばれ日本の鎖国が終わったとされています。

その直後、江戸時代は幕を閉じ、明治政府は朝鮮半島を統合、そして世界戦争へと日本は世界へ進出していくきっかけとなったのです。もしペリーが浦賀に来航せずに日本が鎖国を続けていたら・・・今現在はどんな時代になっていたのだろうと思うと、興味深いですね。

 

このように歴史というのは、たった一人の人間によって動かされたとされています。政治も、過去も、未来も、過ちも、成功も、影響力の大きい一人の人間があたかもやったかのように捉えた方が、人はわかりやすいのです。

 

だからこそ、私たちは学校で歴史をそのように学んできました。大化の改新は中大兄皇子と中臣鎌足の二人が起こしたと習います。映画のヒーローはいつも一人です。現在のニュースでも、「首相がこのように決めた」「誰々が国を滅ぼした」との表現を使います。

 

私たちは総じて社会のリーダーではありません。国のリーダーでもありません。国の歴史に名を残すなんて人はほんの少数で、ほとんどの人はその下で働いています。

 

でもそうした人がいないと、黒船は作れないのです。

 

私は、黒船を作って給料をもらっています。別に歴史に名を残すことを目指してもいません。

ただ、その黒船に乗るべき人を納得できる人にするために、自分が作った船に尊敬できる人を乗せるために選挙に行きます。意見を言います。それが働く大人の当然の義務だと思います。

 

そうして、歴史を作っていくのです。別に歴史に名を残さなくとも、私たちが歴史を作っていくことはできます。

 

最近だと都知事選がありましたね。選挙に行きましょう。